みなさん、こんにちは！今日はタイで「桜のような美しい花」を楽しめるスポットをご紹介します。それは、ピッサヌローク県にあるプーヒンロンクラー国立公園の「プーロムロー」です。ここでは、日本の桜に似た「パヤー・スア・クローン」（タイの桜）が咲き誇り、まるでピンク色の絨毯のような絶景を楽しむことができます。

この国立公園は、ピッサヌローク県、ルーイ県、ペッチャブーン県の3県にまたがる広大な自然保護区で、滝や歴史的なスポット、豊かな自然が魅力です。今回は、特に「タイの桜」を楽しむために訪れました。私はピックアップトラックをチャーターし、1,000バーツで山を登りました。運転手さんは途中の絶景ポイントで何度も停車してくれたので、素晴らしい写真を撮ることができました。

この公園には宿泊施設が充実しており、テントを張ってキャンプを楽しむこともできます。さらに、地元の特産品や郷土料理を販売するお店が多く、さまざまな食事を楽しめるのも魅力です。訪れるなら、特におすすめなのが12月。この時期は気候がとても快適で、園内の至るところに美しいピンク色の花が咲き誇ります。幻想的な風景を楽しみながら、自然の中でゆったりとした時間を過ごすことができます。

タイ北部の壮大な自然を満喫したい方は、ぜひプーヒンロンクラー国立公園を訪れてみてください！