大阪出張5日目 (伊勢神社 内宮)
みなさん、こんにちは。A.N🐱です。
今日は、伊勢を周りました。
予定は、
伊勢神社 外宮→物事のはじまりに良い神社→伊勢神社 内宮→伊勢の観光通り→おしゃれクラブです。
この記事では、伊勢神社 内宮のようすをお送りいたします。
外宮を参ってから内宮へ来ました。
(伊勢神宮の祭典は、外宮→内宮の順番で祭儀が行われるならわしがあるので、祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわし)
1番最初に行った、外宮の説明をしてなかったので、書きますね✨
外宮には豊受大神、内宮には天照大神がまつられており、
豊受大神は、天照大神の日々のお食事を司る神として、伊勢へ招かれたといわれておます。
天照大神のお母さん的存在の神様ってことなのかなぁ🤱= 暮らしに直結したご利益 (衣食住・産業・仕事など) があるとされています。
今回行く内宮(天照大神外宮)の説明は前回の回でしていますがもう1度✨
まず、イザナギ・イザナミから3人の神が生まれる。
天照大神(アマテラスオオミカミ)・月読命(ツクヨミノミコト)・須佐之男命(スサノオノミコト)
全員神様なので、地上にはいない。
天照大神の孫 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が地上に降り立ち、その子孫が天皇となる。
つまり、天皇の祖先が天照大神である。
古代から天皇家が崇拝されてきたこともあり、日本の神社で1番まつられていることが多く、信仰が深い神様である。
簡単にいうと天照大神=天皇の祖先=信仰が厚い!
ご利益は、全般的で最強です。
内宮に行く前に天照大神の兄弟(月読命)・親(イザナギ・イザナミ)
にもお参りに~
⽉読宮(内宮別宮)にやって参りました。
→→→と🚶♂️➡️進み、
1番右の写真はイザナミがまつられているところで、
4つ(イザナミ・イザナギ・⽉読尊荒御魂・⽉読尊 )
平行して、参る場所が並んでいました。
写真撮っておけば良かった…
お偉いさん🐖が4回ともとっても真剣に参拝されていて、見いっちゃっいました👀
深く物事を考えられている方で、話を聞くたびに、わぁとなります。
何を考えてお参りされているんだろうなぁ~ととても気になりました。
猿田彦神社と月読宮をはさみ、やっと内宮へ!
内宮内は、写真撮影はNGです!と看板に注意書きがあったので、ここまで。
ここでも、特別な参拝(みかきうちさんぱい)をしてきました。
冬なので、めちゃくちゃ寒かったのですが、足もお清めしました。
鳥がいっぱい🦢🦆💧
不思議な生物を発見しました👀
木にポンポンが付いてます。
ヤドリギというらしい、光合成・樹木からの栄養で育つので、半寄生生物と呼ぶそうです。
どうだったでしょうか?
周っていたときは、???と付いていくだけになってしまいましたが、少し日本神話について調べたことで、内宮に行く前に天照大神と関りが遠いところから順に参っていたのかなぁ?こういう神様に参ってたのね~?など納得感があり、今更ながら、頭の中に神様の像が浮かびやすくなりました。
現在は、そこまでこんな風に回りなさい!みたいなのはないようなので(ホームページには”特に決まりはありませんが、外宮から内宮の順にお参りするのが昔からのならわしです”と書いてあります)、ある程度気軽に回って大丈夫じゃないかな~と思います。空気が美味しくて、歩いているだけで清らかになる感覚がありました。
次回は、伊勢のおはらい町通りで、ご飯を食べてお土産を買わせていただきました。
抹茶・あんこ餅が美味しかったです。見てね🍡😋